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オーストラリアGP感想2006年04月17日 23:24

海外出張直前だったので、おくらばせながら感想をば。

荒れに荒れたレースで4回もセーフティーカーが出動。 スタート前から混乱の兆し。モントーヤがフォーメーションでスピンw サンマリノGPでのプロストを思い出した。無線で何と言い訳してたんだろ。

再スタートの度にずるずるとポジションを落とすバトン。車の性能はもとよりこういう時は圧倒的にアロンソが巧い。ライコネンはギリギリの所でなんとかオーバーテーク。F1のドライバーってアロンソ、シューを除くと再スタートの駆け引きがいまいちな気がする。

トロロッソに抜かれるフェラーリw。琢磨を抜けないバリチェロw。アマチュア呼ばわりしたドライバーの乗る4年落ちのマシンに手こずるとは。予選でもバトンに大差つけられてるし来年シートあるのか?シューも散々コースアウトしたあげくに、アンダー出して壁に激突という凡ミス。今年も覇気が見られないし、そろそろ引退?

結局、アロンソが安定した速さで独走。ライコネンもタイヤ痛めて速さを見せられず。マクラーレンは今年ほんとに速いんだろうか。このままだとアロンソが逃げ切っちゃう。

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