無料カウンター

静岡ホビーショー F1篇2006年05月25日 00:45

ここのとこ色々忙しくてブログの更新もままならない状態です。 当然ながら製作の方も滞ったまま。今日は久々に早く帰宅出来たのだが着いたのは23時。

先週末は実家へ帰るのを兼ねてホビーショーへ。地元なので小学生の時からの恒例行事。

タミヤブースへ向かったがやっぱりと言うべきかF1はなし。やっぱり会社の体力がないのかねぇ。F1意外にもパッとしたものも見あたらず。

今回の目的の一つ、スタジオ27のブースへ。こっちは狭い場所も相まって人だかりが。タミヤも完成品なんかやってないでフジミみたいに版権取ってF1のガレキ展開すればそこそこ売れると思うのだが。スタジオでも版権取れるんだから。

特売のザウバーC24をゲット。NGデカールも買い込んできた。汚れなどの不良デカールの詰め合わせということだけど、それほど酷いものは見あたらず。フェラーリなんかは無版権時代のデカールの処分のよう。フェラーリやマクラーレンのものはつぶしがきくのでうれしい。困ったのがティレル020Cのものが高い頻度で入っていて計6枚。既に持っているのだが、これどうしよう。

静岡ホビーショー ガンプラ篇2006年05月25日 01:15

アコギな商売しているだけあって、今、最も勢いのあるメーカー、バンダイのブースへ。

賛否両論あるHGUCヅダに始まりサムソントレーラーやらラビアンローズやらかなり暴走気味。このままヒルドルブとかイフリート改とか商品化しちゃったらうれしいが。新シリーズの1/35はジオンのおっさん達にワッパとかザクの頭がセットになったもの。ちょっとおもしろそう。シリーズ集めると1/35のザクができあがっちゃったりして。昔のアオシマのプラモみたいに。

SEEDの新作にも人だかりが。SEEDには興味ないのだが、これで設けて体力つけて宇宙世紀ものを充実させて欲しい。

ヨーロッパGP感想2006年05月29日 14:16

今日は代休で久々の休日。溜まっていた雑用を処理して半日消費。 昨日のモナコGPはHDレコーダーがいっぱいで観戦できず。決勝の観戦は再放送の今週末までおあづけ。早いうちに整理しないと。

というわけでほったらかしにしてあったヨーロッパGPの感想を。

井出有治が経験不足出場見送りに。結局その後ライセンス剥奪に。替わりにフランク・モンタニーが昇格。唯一のフランス人でもあるのでフランスに本拠地を置くFIAの意向も関係しているよう。新人ながらルノーのテストドライバーをしていただけあって直ぐに琢磨に迫るタイムを記録。これで井出のシート喪失も決定的に?ニコに並ぶ今年注目の新人になりそう。ニコは最近パッとしないが。予選番長のウェバーに新人が勝つには大変だろうけど。

レースはフェラーリとルノーの一騎打ち。といってもセカンドのフィジケラ、マッサは優勝戦線には迫れず。今年のタイトル争いアロンソとシューに決まり。鈴鹿までタイトル争いがもつれるにはアロンソに独走されたら困るんで、今回も不覚にもシューを応援・・・。マクラーレンは速さがないし、日本勢も失速気味だし、ウィリアムズはワークスエンジンでないので相対的に競争力が落ちている模様。

毎年鈴鹿に一緒に行く連中は不思議なことにアンチシューばかり。ハッキネン、ヒル、ヴィルヌーブ、フレンツェンファンとタイトル決定の重要なレースでシューにぶつけられたり、恋人を奪われたりしているので無理もないが。誰もが速いことは認めてるんだけどねぇ。この前合ったときも今年はしょうがないからシューを応援するしかないって言ってた。

今回は目立ったバトルもなく、シューの優勝。ちょっと前まではニュルでもシケインでバトルがあったのだが。給油廃止して欲しい。給油があると最期のスティントでレースは決まってしまうし、コース上で抜くより無理せずピット戦略でポジションを上げることになる。マシンのスピード抑制するなら燃料量を減らせばいいのに。燃費の違いでバトルにもなるしエコをうたうメーカーの参戦意義が保てるでしょ。

スペインGP感想2006年05月29日 18:34

どうも、モナコGPのシューのポールは剥奪になった様子。ラスカスで故意に車停めた件で。以前、スタートで接触してわざとコース上に車を停めて赤旗狙った前例もあるからね。今回も限りなく黒でしょう。もしシューがタイムを出していない状態で同じように停めたかというとそうは思えないし。どれくらいの故意があったかは分からないけど、まあいいやって程度の認識はあったはず。予選後のアロンソはかなり怒り心頭のようだったし。当然でしょうな。

さて、続いてスペインGPの感想

アロンソにとって2連敗していただけあってここは地元で踏ん張りどころ。決勝前の下馬評ではシュー有利という意見が多かっけど、決勝では2位のフィジケラに蓋をされたわけでもないのに、ラップタイムが伸びず、ピットで2位には上げるがそれまで。

ライコネンはスタートで4台抜きをしたのが唯一のハイライトで5位フィニッシュ。バルセロナはマシンの総合力が問われるサーキットなのでこの結果は今期絶望的といっているようなもの。来季はフェラーリ?ルノー?

トヨタは同士討ち。あの順位でぶつかるのはチームのマネージメントがうまくいってないから。次戦でのB型投入で起死回生になるか?ホンダも速さがないねぇ。

MSイグルー 黙示録0079-12006年05月29日 21:03

新作がSEEDに偏っている中、うれしい宇宙世紀ものの新作映像作品です。前作3部は松戸で劇場公開されたのに対し、黙示録としてリニューアルしてのDVD展開。内容はそのままなので実質的な4話です。

毎回、ジオンの試作兵器と新キャラが登場。今回はゼーゴックという奇襲兵器。戦局が変わったのでもう使われる機会がなくなった水陸両用MSズゴックを管制システムとして、そこに武装コンテナをくっつけたもの。ジャブローから打ち上げられる連邦の艦隊を襲撃。迫力の打ち上げ場面は、これまで映像化される機会も少なかったので、ぐっとくるものがあります。ゼーゴックに乗るヴェルナー・ホルバイン少尉は海兵隊出身で爺さんが漁師という設定。海のないジオンで漁師というものも謎だが、たぶん地球出身だったんでしょうな。

30分の間に2度も奇襲に失敗し、そのたびに宇宙に戻って直ぐ出撃というかなり忙しい展開。効率の悪い方法だなぁ。3度目の出撃では試作の拡散ビーム砲を装備して、連邦艦隊の撃破に成功。ビームを使い過ぎると爆発するといってたので、これであぼ〜んといくと思ってたんだけど。ミッション終了後に味方に回収されるところをコアブースターに襲撃され、撃墜という最期。うーん、もうチョイがんばって欲しかったなぁ。

次回の舞台はア・バオア・クーo(^-^)o