MSイグルー 雷鳴に魂は還る ― 2006年09月17日 10:30
ZIIIと同時に購入。今回が最終回。
今回の舞台はア・バオア・クー。トンデモメカはビグ・ラング、ビグロの下に建造中の他のモビルアーマーをくっつけたやつ。とにかくでかい。これに乗るのはオリバー・マイ。てっきり弟を失って自暴自棄となったモニクが乗るものだと思っていた。毎回必ずキャラが戦死するこのシリーズ。今回はマイ?「弟に会ったら、よろしく。」って。
ヨーツンヘイムの任務はEフィールドの防衛。最終戦だけあって激しい戦闘。衛星ミサイルなんか久々に見た。降ろし方始めぇ〜の発艦シーンにこだわりがみられるイグルー、今回はオッゴがばらまかれてます。中のパイロット、大変な事になってそう。オッゴもなかなかの戦果を上げる。援護に現れるビグ・ラング。ボールを鷲掴み。赤い機体にビビって撤退する連邦兵。
ビグ・ラングの下半身は補給基地となってます。最前線で補給・整備が可能というややこしいシステム。
ついにア・バオア・クー陥落。停戦信号を無視する連邦兵、このシリーズではとことん連邦兵は悪役。援護のカスペン大佐は格好良く現れたわりに、あえなく昇天。
終わり方はまあ、あんなものかと。結構楽しめた。しばらくは宇宙世紀もの新作はなさそう。
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