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現地到着2010年01月17日 23:19

JALで成田を出発です。
機長から
「経営状態が云々と報道されておりますが、安全の方は~」
とのアナウンス。かえって不安になるっつーの。

6時間ほどのフライトで現地に到着。昼間の移動なので寝る必要もなく、時差も+1時間。ただしナイトレースの時間帯に体を合わせる必要があります。

まずはホテルへ移動。シンガポールはMRTという電車が発達しているので、東京の地下鉄に比べたら楽勝です。切符は運賃+デポジットの1S$を払うとスイカみたいカードが出てきて、ゲートにタッチ。降りる駅のゲートを通過した後、券売機にカードを入れて1S$返金というシステム。移動の基本はMRTになるのでコインをよく使います。

空港から東西線に乗り、2つめのタナ・メラ駅で乗り換え(空港行きが支線なので)、シティーホール駅で南北線に乗り換えオーチャード駅で下車。ホテルはオーチャードロードという繁華街にあるロイヤルプラザ・オン・スコッツ。結構立派なホテルだった。値段の方もグランプリ価格もあり結構なもの。


ロビーではF1がお出迎え。2000個のパンで作ったとか。タイヤはイカ墨パン。結構作りこんでいてフロントはカスケードウィングで、センターウィング、リア翼端板は後ろが長くて、クラッシュブルストラクチャーまでも再現。


ホテルに荷物を置いて、まずは腹ごしらえ。MRTに直結のアイオン(ION、AEONではない)というショッピングセンターにはF1のオブジェ。クラッシュしたものも。


晩御飯はその隣のウィスマ・アトリア内フードパブリックというフードコートに行ってみた。シンガポールのショッピングモールには大概こんなフードコートがあり、ファーストフード、中華、インド、ラーメン、寿司、鉄板焼やペッパーランチまでもあります。


今回食べたのは上の写真、三巡海南鶏飯のチキンライス。シンガポール料理の代表です。チキンの出汁で炊いたご飯と一緒に蒸し鶏をチリソース、ダークソイソース、ジンジャーソースでいただくというもの。ダークソイソースは甘口の煮詰めた醤油のようなもので日本人の口にも合います。チリソースの方は辛いだけだった。チキンもやわらかく、値段も500円程度と安いのでお勧め。付け合せの野菜も癖がなくおいしかった。

出発2010年01月06日 21:31

レッドブルイベントの翌日、こんなものを大事に抱えて成田空港に向かいました。

新婚旅行はモナコGPだったけど、結婚式の前に行ったので、式が終わったイベントとしてシンガポールGPを企画しました。飯がうまい、比較的近い、街がきれい、というシンガポールでのナイトレース、市街地コース、自由度が高いと3拍子そろった魅力的なグランプリです。
 チケット、フライト、ホテルを確保したところ、嫁さんの妊娠が発覚・・・。慣れない場所、長時間のフライトのため、泣く泣く断念。チケットをキャンセルできるもの(ちょっと高い)にしていなかったため、F1になんの興味のない従兄弟をつれていくことに。同じ便を確保することができなかったので現地で合流、一足先にJALで日本を出発することにしました。

搭乗口に、昨日見かけた川井ちゃんを発見、チケットにサインしてもらいました。最初チケット本体にサインしてもらおうとしましたが、
川井ちゃん曰く「やめたほうがいい、入れなくなるかも。」とのことで、
ストラップにサインしてもらうことに。狭くて書きにくいストラップに丁寧にサインしてくれました。いい人だ。川井ちゃんは前日に引き続きこの日もアロハシャツ。