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もっと複雑な面2008年08月31日 17:56

マークセッターを塗ってから、貼ってみました。綿棒で擦っていたら表面にヒビが入ってしまったようで、綿棒にインクが付着しました。あまり擦らない方がいいようです。でも、いくらでもやり直しが効くので安心です。

早速貼ってみた。2008年08月31日 17:39

一晩乾燥させて、貼ってみました。 米国マンセーと言うわけではありません。コントラストがハッキリしているので滲みが分かりやすいかと。 顔料インクをクリアコートせずに水に浸してみましたが、こちらはデロデロにインクが溶けだしました。耐水性の顔料インクといえどもクリアコートは必須のようです。

写真は全てクリアコートしたもので、中段の左から顔料+クリアコート、染料+クリアコートで余白1ミリ、染料+クリアコートで余白0.2ミリ、それ以外は染料をカットしてからクリアコートです。 いずれも滲みもなく問題ありませんでした。

水に浸したときに丸まりやすく、厚みもあって貼りにくいという記事もありましたが、クリアを薄めにしたためが、扱い易さは一般のものと分かりませんでした。 曲面、凹面にも問題なく貼れました。発色はやはり染料インクの方が上です。白地に対してであればこのデカール十分使用可能とおもわれます。

クリアコート2008年08月31日 17:32

印刷したデカールをクリアコートします。 切り口からの水の進入でインクが溶け出すことがあるようなので、事前にカットしたものも用意しました。 クリアはオートクリア+ピュアシンナー。砂吹きを5回ほど繰り返し、うっすら艶が出る程度にしました。

テスト印刷2008年08月25日 00:39

まだ版下が全て揃っていませんが、試し刷り。 ミラクルデカールにベースコートをスプレーし、プリンタで印刷。 用紙設定は写真用紙で最高品質で印刷。

上から顔料インクのPX-V700、染料インクのPM-G800、キット付属のデカール。 キットのものは版ズレと印刷精度(特にブラジル国旗) に難あり。 自作デカールの方はどちらも滲みは見られず良好。 色調は未調整ですが、ベネトンのグリーンはこのままで使えそう。 発色は染料に軍配。ただし、染料インクはインクが流れないようにクリアコートしなければいけません。 滲みの問題がでなければ染料インクがよさそう。

レーシングオンから2008年07月29日 00:35

これまた違うGP仕様。ビデオの映像からすると、サイドポンツーン上面はこのパターンのよう。こちらも最後部はイタリア国旗。 ロールバー後方の3枚もこれで行こう、他に資料がなければ。しかしキットの国旗は3種類の大きさしかないが、どうも4種類はありそう。

こちらはフロントウィングからして別物。2008年07月27日 23:41

花柄のようなものがあります。改めてビデオ見直したけど右サイドポンツーンには日の丸はないっぽい。カナダ国旗に見える。謎は深まるばかり。

こちらも2008年07月27日 23:35

サイドポンツーンのパターンは別物。大きな国旗はブラジルではなくカナダ。インストでバングラディシュの国旗だと思っていたものはよく見直したら北朝鮮だった。

北朝鮮じゃなくラオスですね・・・

こちらも2008年07月27日 23:09

モノコックはドイツと同じパターン。でもUnited〜のフォントが違う。最後部の国旗はイタリア。 こちらの写真もイタリアのような気がしてきた・・・

右側面の写真2008年07月27日 22:57

こちらもドイツGPではないようですが、モノコック部の国旗はフランス→ アイスランドとなっている以外はドイツと同じ。どうもノーズ、モノコック、エンジンカウルのそれぞれに何種類かのパターンがあり、その組み合わせで無数のカラーリングがある模様。

いきなり見開きでこんな写真2008年07月27日 22:46

ベネトン所蔵のようでかなり状態のよいマシンです。ネットで検索すると2台現存するマシンがかかってきますが、これらはかなり状態が良くない。 カラーリングはドイツGP仕様ではないようです。バングラディシュ国旗の丸はオフセットされていません。最後部の国旗はイタリア国旗。