アメリカGPの顛末 ― 2006年03月29日 21:37
去年のアメリカGPの被害者の一人です。ちょうどアメリカ出張中だったので気分転換にいい機会と思い行くことに決めた。といっても滞在してたのはカリフォルニアなので飛行機を乗り継いで6時間半。アメリカ広すぎ。チケットの方はプレミア価格だけど日本よりも安いので奮発して1コーナー席を確保。
なんとか一人でたどり着いた。空港から直通バスが出ていて普通に座ってサーキットへ。全体的にのんびりムード。
結果は皆さんご存じの通り、BSの合同テスト。理由はどうあれ、観客をなめてる。意外と周りの人は冷静に見てた。
ミシュランの対応はほんと酷いもので、チケットの半券を送れというので送ると、105ドル(正規料金はこんなに安い)の小切手が送り返されてきた。小切手なんかどうすんだよ。いろいろ調べると小切手を日本円に換金してくれるサイトがあるのでそこに頼んだ。もちろん手数料は差し引かれる。
因みにミシュランによる2006年のチケットプレゼントの詳細は、2枚チケット買うと2枚無料でついてくるというもの。そんなものいらん。
今日、小切手の代金の振り込みがあり、とりあえず終了。総額10万オーバーの支出は1万ちょっとになって還ってきた・・・
今後はミシュランを履くことはないでしょう。
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