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シート その22006年08月01日 00:06

シートベルトの穴開け。まずは肩口から。1mmの穴を片側2箇所開けて、裏側をノミでガシガシと削った。結構肉厚なのでモーターツールでもう少し薄くした方がよかったかも。ナイフで穴を繋げてヤスリで整えた。控えめにやったつもりが片方は穴が大きくなりすぎ、瞬着のお世話に。

ハンガリーGP 感想2006年08月09日 00:01

少しずつ来季のシートがうまっとります。 まず怪我で欠場のヴィルヌーブの代役でクビカ(クビサ)がデビュー。というかヴィルヌーブは「クビか?」どころか「クビさ」と言われてこれで引退のよう。ウィリアムズのウェバーがレッドブルに、サードのブルツが昇格。今年のウェバーはなかなかいい働きしていると思うんだけど。コバライネンのレッドブル行きがなくなり、ライコネンはフェラーリ入りが濃厚。ジョイントNo.1であることを祈る。

調子に乗っているアロンソが幅寄せと黄旗追い越しで予選タイム に2秒加算というきついお灸。これでシュー有利かと思ったらこちらも赤旗追い越しで2秒加算。もったいない。ライコネン、鬼のいぬ間にポール獲得。追い抜き不可能なコースなんで優勝はほぼ手中に。

決勝はウェットスタート。今年のレギュレーション、11番手以降は自由に燃料が積める。その中でもシュー、アロンソは元々は速いのでかなり有利。この2台はスタートからすぐにポイント圏内に、アロンソは絶好調らしくシューを大外刈り。他にもあっちこっちでクラッシュやらバトルやらオーバーテークやら。こんなに忙しいハンガリーは初めて。

ライコネントップを快走するもアロンソが別次元の速さでピットストップで逆転。デ・ラ・ロサに追いつかれて焦ったのか、ライコネン、リウッツィにオカマ掘ってリタイヤ。リウッツィがレコードラインで減速して譲ろうとしたらしいとは言え、とっさによけられないもんかねぇ、もったいない。まだまだ波乱は続く。トップ独走のアロンソ、ピットアウトでホイールナットが外れてリタイヤ。これでバトンがトップに。シューは賭に出てスリックタイヤで粘るもデ・ラ・ロサ、ニックに抜かれた上に接触リタイヤ。シケイン不通過の場合は譲らなきゃならないと思うんだが。その後クビカが失格で8位に昇格、この1点がどう影響するかねぇ。

君が代が表彰台に流れる〜。バトン初優勝おめでとう。いやー、おもしろいレースだった。

ミナルディM193 到着2006年08月10日 00:18

注文してたAMCのミナルディM193が到着しました。その他のキットもろもろも。

P34の方はリアの足周りに着手したところですが、ここで気分を変えてM193にも手を出そうかと。

何よりもカラーリングがシンプル。この頃の車はウィングレットやらディフレクターやらチムニーやらがなくてパーツ数が少ない。ローノーズなので調整が楽・・・と思われます。来週一週間まとまった時間がとれそうなので何処まで出来るか。

キットの方は相変わらず素晴らしい出来。気泡も少なくシャープなので殆ど調整がいらなそう。デカールは貼りやすい(と思われる)エッフェ製。

キーとなるポイントはボーテックスジェネレーターの平行出しとNACAダクト。あとはラインデカールの平行出しといったところでしょうか。

デジカメ回収したので画像アップしました。

1/12キット入手2006年08月19日 12:00

kawaharaさんの助言もあり、資料用に1/12のキットをオークでゲット。早速到着しました。

インストからして貴重な写真が載ってます。キットの方もかなり参考になる。しばらくはこれらから形状を読みとる事になりそう。まずはリアのダンパー周りを参考にするつもりです。

改修しすぎて完成しないことがないようにしなきゃ。

全然進まず2006年08月21日 00:21

夏休みは父の病院通いで終わってしまった。大した怪我では無いんだけど、全身麻酔の手術&入院6週。手術の次の日にはピンピンして歩きまわってた。さすがに病院でヤスリ掛けする訳にもいかず、全然進まなかった。

アンダートレーとボディをビス止め。ビスの頭が面イチにならないので慎重にモーターツールで穴を深くした。やりすぎてビスがバカにならないように慎重に。パーティングラインを瞬着で埋めてヤスリ掛け。アンダートレーとボディにやや段差があるので要摺り合わせ。

足周りを仮組み。プッシュロッドの取り付け穴はバルジの位置からずれているので少し前側に開け直し、穴の径も大きく。足周りは何とかなりそうだけど、先に車高を決めないと。

結局ここまで。

ボーテックスジェネレーター2006年08月22日 23:40

車高決定のためにフロント周りを作製します。

翼端板とボーテックスジェネレーターをハンダ付け。今回初めてメタルのハンダ付けに挑戦。メタルパーツが融けるのが怖いので138℃の低融点金属を入手。メタルをちょっと融かすものの思ったよりうまく出来た。ヤスリで整えて仮組みすると・・・位置が違う。これではフロントタイヤに渦が直撃してしまう。前端に合わせて接合したけど、どうも後端に揃えるものらしい。泣く泣く融かしてやり直し。

南アの資料は見つからないが、開幕前とブラジル以降では前端部分からボーテックスの水平部分が始まるようなので、南アでもそうだと決めつけて、メタルで延長してみた。何とか左だけ完成。

車高は1.5mm、翼端板高は3mmでしっくりいきそうな雰囲気。ただ、翼端板とフロントタイヤのスペースが広すぎるようで、ここをなんとか調整する必要ありかな。

フロントウィング延長2006年08月26日 00:06

ボーテックスジェネレーターとタイヤの隙間が広いので調整します。

キットのままで組もうとすると翼端板が内側過ぎるので、各寸法を採寸。この年のレギュレーションでは最大幅2000mm、フロントウィング幅1400mm、これを1/20に換算すると最大幅100mm、ウィング幅70mm。最大幅(左右のタイヤ幅)は寸法どおり、ウィング幅が65mmで足りない。よって片側3mm弱をハンダで延長して成形。なんとか左右の隙間はこれで解決できそう。デカールが影響しない箇所でよかった。

フロント周り2006年08月26日 12:36

横からみるとこの様な感じ。もう少しタイヤと翼端板との間を詰めたいけど、これ以上やるとドツボにはまりそうなので。

翼端板高は2mmに変更。レギュレーションの数値が分からなかったので。ウィングと翼端板の穴が合わなくなったのでウィングを力業で曲げて調整。

Zガンダム III2006年08月29日 00:08

DVD買いました。映画見に行ったけど。サブタイトルがこっぱずかしい。声優問題とか結末が変わった件とかいろいろ不満があるけど、その辺はTV版で補完するとして純粋に新作カットを楽しもう。なんだかんだ言ってもつられて買ってしまうのが性というか悲しい。ブライト艦長の鈴置さんの遺作となってしまったし、合掌。

映画では確認できなかった隠れキャラを堪能。 GMキャノンII、GMカスタム、ドラッツェ、ガザEを確認。カラーリング違うしこんなもの一回劇場で見ただけじゃわからん。ヘイズルはDVD化で追加されたようです。

ジャミトフの犬だったバスクが野望を抱いていた描写が新鮮。ただヤザンにはあくまでもパイロットのままでいて欲しかったかな?